2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
そんな中で、今日本では間伐材が問題になっていますけど、この間伐材を使う、あるいは若者の雇用が生まれたり、また空き家に入ってもらったり、ライフスタイル、都心から田舎の方に暮らしてもらう、ライフスタイルを変える、あるいはその断熱効果を高める改築で地元の大工さんにもまた雇用が生まれる、いいとこずくめだと思います。また、冬はエアコンだったりファンヒーター使わないから節電にもなる。
そんな中で、今日本では間伐材が問題になっていますけど、この間伐材を使う、あるいは若者の雇用が生まれたり、また空き家に入ってもらったり、ライフスタイル、都心から田舎の方に暮らしてもらう、ライフスタイルを変える、あるいはその断熱効果を高める改築で地元の大工さんにもまた雇用が生まれる、いいとこずくめだと思います。また、冬はエアコンだったりファンヒーター使わないから節電にもなる。
○竹谷とし子君 窓の断熱効果でCO2の削減、具体的に定量的に効果があるよということを、今前提を置いた数値でお示しをいただきました。 これも非常に大きいと思うんです。
また、例えば、断熱効果ということでございますが、断熱性能の低いアルミサッシの一枚ガラスを採用している戸建て住宅の窓全てを断熱性能の高い窓に改修するというふうに仮定いたしますと、省エネ効果が約一五%、年間CO2換算で百七十キログラム程度の削減があるというふうに試算しております。
それから、もう一つございました、空調整備をするに当たって、そもそも学校施設に断熱効果が薄いところがあるんじゃないかということもございます。 文部科学省としては、ただ、空調の整備にあわせまして同時に断熱改修を行うということも非常に重要であると考えてございます。
周りはそんな傾向はないということですから、これは改修、断熱効果だと思います。 これから、築四十年過ぎて建てかえを検討しなければならないマンションというのは、全国で百六十二万戸に上るとされています。戸建て住宅と違って、これらのマンションはスクラップはできにくい。
そこで化学物質のリスクアセスメントの実施が事業者の義務となりまして、いわゆる安全データシート、SDSの交付義務対象である六百四十物質、これを扱うところ、また、そういうSDSを使っているところ、そうしたところにつきましては全て係るということから、リフラクトリーセラミックファイバーといいますが、RCFという略称になっておりますが、これは、高温の金属を溶かす炉に張りまして、断熱効果が高いということから使っている
断熱効果であったりカビ防止であったりアレルギー防止であったり、いろいろな高性能が今確認をされて、これからいわゆる実地段階で世の中の具体的な建造物、建築物に使われていくことが期待されているものでございます。
その際、迅速な実用化の観点などから産学官連携が重要と認識しておりまして、このため文部科学省では、省エネルギー技術の研究開発を産学官連携を活用しながら進める取組を支援をしておりまして、例えば従来製品よりコスト四分の一で断熱効果が二倍となる断熱材料等の革新的技術シーズの研究開発などを支援しているところでございます。
断熱効果のないおうちで、冬になると、私の実家もそうなんですが、起きると、朝、息が白い、そういう家に住んでいるんです。こういうところでお年寄りが体を悪くしないだろうか、あるいは暖房代もどんどんかかって、これから省エネを進めていかなくてはいけないときにもったいないなという思いもあります。
この度の法改正では、新しく自らエネルギーを消費しなくても、住宅、ビルやほかの機器等のエネルギーの消費効率の向上に資する製品をトップランナー制度の対象に追加することになりましたけれども、建築に対する断熱効果を考えたときに、例えば屋根に塗る塗料で断熱性があるものがあると伺っております。
同時に、断熱材にしても窓にしても、二重にしたりとか、その周りの素材をこれまでのものと違う新しい素材を使うということで、断熱効果は上がるんですけれどもコスト的に高くなってしまう、こういったところに対しましては、しっかり補助制度を入れるといった形で考えていきたいと思っております。
外断熱工法は、断熱効果という点では内断熱工法と差があるわけではないというふうに思いますけれども、外気の温度変化による建物の劣化がしにくいという利点があると指摘をされているところであります。 住宅の省エネ化の推進のためには、消費者、設計者及び施工者が各工法の特徴を十分に理解した上で、個々の建築物の設計条件等に応じて適切な工法を選択することが大切であると考えております。
それから、実は、住宅の断熱といいますかエネルギー効率を高めるという意味では、今回対象になるのは新設の場合でありますけれども、既存住宅の断熱効果を高めるのに非常に簡便で効果の高いと思われる塗料で断熱効果をもたらすという、これは東京都内に会社があって、この会社も視察を二、三週間ほど前にさせていただきました。
家庭などの民生用あるいは業務用などで、断熱効果の高い、エネルギー効率の高いものに切りかえていくということをよりポジティブな位置づけをしていただいた上で、国土交通省とも連携したそうした取り組みを加速するため、これをもう一つの柱として議論を省エネ部会で進めておりますので、ぜひこの議論も御注目をいただきたいと思いますし、また、まとまりましたら御協力をよろしくお願い申し上げます。
あわせて、断熱材の追加あるいは二重サッシ、畳の設置、これなどにつきましても、災害救助法による国庫補助の対象として応急仮設住宅そのものの断熱効果を高めるよう取り組んでおるわけでございます。
私の地元はかわら生産地でありますけれども、かわらも非常に断熱効果がある。こうしたものを評価していただいて、使っていただく。 それから、自家発、今回評価されました。電力が足らないときに自家発をどんどん入れてもらってくれと。しかし、自家発を入れて重油を使えば使うほど、エネルギー合理化計画とは反対の方向へ行くわけですね。
その調査で、冬の寒さに対する主な御意見がございまして、二重サッシとかペアガラスが必要、壁に断熱効果がない、玄関をあけると雨や風、雪が入り込むので囲いをつくってほしい、そのような御意見が寄せられております。
これは九月三十日に、アンケート結果が一応ある程度まとまっておりまして、それによりますと、冬の寒さに対しては二重サッシとかペアガラスが必要であるということ、あるいは畳を敷いてほしい、壁に断熱効果がない、冬季の暖房設備、こたつとかストーブが欲しい、こうしたことが挙がっておりまして、こういう冬季のことに加えて、あと居住環境の改善ということも聞いておりまして、こちらの方は、手すりとかスロープが追加で欲しいということ
官庁営繕費は、各種官庁をグリーン化する、太陽光パネルを上に載せたり、断熱効果を高めようということだそうであります。そうしたことに百五十億、耐震化に五十億、締めて、合わせて二百億の補正が組まれておりました。 私は、これの説明を伺いましたけれども、一体これで百五十億かかるのかと聞いたら、いや、これから公募するんだということでありました。
断熱効果が非常に高いということで、暖かい空気が外へ出ない、冷たい空気が中に入らない。断熱構造という意味で言って木材が一番いいのだということで、省エネあるいは長い期間もつ、それは木なんでしょうということなんですが、それを進めていくためにはいろいろな方策をやっていかねばならぬだろうと思っています。
一番断熱効果が高いということなのです。省エネであり、そして長い間もつ住宅である。 これが、委員おっしゃるように、一石二鳥でも三鳥でもあるのだが、このフォローの風を生かしていくためには、国産材というような問題は二十年前から一緒であって、量がばらばらである、そして金額が一定しない、質がばらばらである、これを是正していけば、国産材は完全に競争力を持ち得ると思います。
ともかく、ガラスであっても何でも、断熱効果を非常に高めるようなビル、家、そういうものを造っていく、工夫していく必要があるんではないかなと。 そういうことで、国土交通省に伺いますけれども、どのような努力がされているのか、またそれに対して経済的インセンティブ、経済的手法の中でやはりインセンティブを与えることが必要だと思うのでございますけれども、その政策についてお伺いいたします。